サイト運営者情報

はじめまして。当サイト「キャリあっぷ」の運営者、しーしーです。

このたびは、たくさんのサイトから、当サイトにお越しくださって、どうもありがとうございます。

わたくし、しーしーは一部上場企業（約2万人規模）の監査室で、10年ほど内部監査士をしていました。

あなたは会社の監査について、どのようなイメージがありますか？

毎日何かの伝票をめくっている？小部屋で何かを探している？何か怖い指摘をする？

実際は、大まかに言うと

社内の不正・不備・漏れの調査・発見

↓

報告・指摘

↓

改善確認

までの仕事です。

データや伝票を検査したり職場の状況を確認しますが、それだけでなく、必要に応じて担当者に聞き取りをしたり、現場の相談に乗ることもあります。

社長に報告し、トップダウンで是正勧告をすることもあります。

とても守備範囲の広い仕事で、話を聞く人も大勢います。

人の仕事を評価する仕事でもあるので、とても繊細な仕事でもあります。

そんな仕事のなか、気づいたことがあります。

それは「自分の仕事の目的、課題、成果について、うまく話せない人がいる」ということです。

特に仕事の成果として数字が出にくい間接部門では、その傾向にありました。

あなたは、こんなことがありませんか？

このような状況の場合、仕事が固定化され、人事評価も固定化される懸念があります。

もしもいま評価が悪ければ、一生懸命頑張っていても評価が上がらない可能性がある、つまり手を打たなければ這い上がれないということです。

そこで、オフィスワーカのあなたが仕事に使う大切な時間を「戦略的に使う」ために、このサイトを誕生させました。

ご承知の通り、いまは仕事を取り巻く環境が劇的に変わり、自分の仕事がいつ無くなってしまうかわからないほど、シビアな世の中になっています。

こんな時代だからこそ、身を守る策が必要です。

例えば正社員だからと言ってずっと定年まで働けるとも限らず、明日には、転属・転勤を言い渡されるかもしれません。

ひょっとしたらリストラだってあるかもしれません。

人間関係のトラブルにあうこともあるかもしれません。

ここで、考えてみてください。

その時あなたはどういう手を打ちますか？

悔しいけれど受け入れてじっと耐える？それはいつまで？

ピンチをチャンスに変えるべく行動を起こす？それはどうやって？

じっと耐えて状況が好転すればよいですが、好転する前に自分が折れてしまうかもしれません。

また、やみくもに行動をおこしても、成功の確率はあがりません。

そこで支えになるものが、大きく3つあります。